昨今はコロナの影響で日経平均が暴落していますが、
私もその影響を大きく受けており、大幅な含み損を抱えています。
総評価損益:-1,654,980円(-24.09%)
保有株
銘柄/取得単価/保有数/評価損益
日経ダブルインバース 1202 200株 -19000
清水建設 1008 300株 -43500
三井製糖 2280 200株 -36200
出前館 911 100株 +41300
RIZAP 459 900株 -300600
パーク24 2631 200株 -228600
資生堂 7234 200株 -124000
安川電機 3904 100株 -85400
シャープ 2009 700株 -588700
スバル 1892 100株 +13150
キャノン 2293 100株 +2600
ビジョナリ 1060 300株 -214800
ソブトバンク 1328 300株 +13800
東京電力 462 1000株 -85000
日経が16500まで下がった時には、一時含み損は-250万まで行ったので、
それを考えると、まだましな方ですね。
ここ2週間の取引としては、
出前館を200株利確(911⇒1060)
村田製作所を100株損切(6000⇒5600)
日経ダブルインバース購入(1202 200株)
スバル購入(1892 100株)
キャノン購入(2293 100株)
ソフトバンク購入(1328 300株)
出前館は連日ストップ高から剥がれた日に、
逆指値で売却しました。
結果、1400超えたことを考えると、もう少し保有しておけばよかったです。
ただ、逆指値で全部売却せずに、100株残していたのは正解ですかね。
株の売却方法で良く言われる、利確する時も一度に利確せずに
分散して売却すると言うのを初めて実践してみましたが、
それが見事にささった感じです。
緊急事態宣言来ることを考えると、さらに上がるのは明白だったので、
そもそもストップ高から剥がれて狼狽売りしたのは今後の反省点です。
村田の損切とダブルインバースについては、
オリンピック延期発表から日経が急上昇して、
日銀の取得平均である19500まで上昇して、
25日平均線にぶつかり、そこから微下げ傾向があったので、
2番底を付けにいくと想定して取引したのですが、
緊急事態宣言で日経上げだしたので、結果的には失敗でしたね。
緊急事態宣言出たら、さらに下げると思っていたのですが、
なぜか上昇していってますね。
ダウがあげているから引っ張られてあげてるんでしょうか。
スバルとキャノン、ソフトバンクは、緊急事態宣言以降の謎の上昇で
焦って購入しましたが、今のところ含み益になっています。
スバルもキャノンも以前から想定していた購入予定価格を大きく下回っており、
利回りも良いので、仮にここから日経が16000まで下がったとしても
ダメージは大きくないことから購入しました。
来週以降の戦略
19500のラインが壁となって、そこを試す形になっているので、
そこの結果がどうなるかを見守りたいと思います。
・19500超えてさらに上昇する場合
リクシルGを購入(1350以下で100株)
・19500超えれずに下降に転じる場合
ダブルインバースを早い段階でナンピンし、ある程度利益出たところで売却
パーク24、資生堂、シャープをナンピン
TDK,村田製作所の購入を検討
日経に関係なく、出前館1600以上で売却、ソフトバンク1450で売却
もう一度日経が18000以下になる時がきそうなので、
買付余力を増やしたいのですが、もうだいぶきつきつです。
資生堂とシャープを早めに処理しないと、買付余力改善できないですが、
この2つが取得単価までくるのは、当分無理そうです。
今後の改善点
この下落局面で前から気になっていた銘柄が大幅に安くなったことで、
色々と買いすぎてしまったため、保有銘柄数が多くなりすぎて、
管理が煩雑になってきているので、日経が回復したら一旦どこかで整理したいですね。